「規制面での適切な働きかけと社会からの支援があれば、日本を含む多くの国で、10~15年以内に紙巻たばこの販売を終了できると考えています。」
フィリップ モリス インターナショナル
CEO ヤチェック・オルザック(2021年)

喫煙を継続する意思のある成人喫煙者に対しては「より良い選択肢」を提供する、これが当社の方針です。ただし、加熱式たばこ等の煙の出ない製品にもリスクがないわけではなく、吸っていない人は吸い始めない、喫煙している人は禁煙する、それが最善の選択です。
ただし、加熱式たばこ等の煙の出ない製品にもリスクがないわけではなく、吸っていない人は吸い始めない、喫煙している人は禁煙することが最善の選択ですが、それでも多くの方は喫煙を続けています。だからこそ、紙巻たばこの代替品となる「煙の出ない製品」とその科学的データについて、紙巻たばこの喫煙を続ける成人喫煙者に正確な情報を伝えることが非常に重要です。
また、科学的知見や実証に基づいて、加熱式たばこについて議論を行うことも重要です。喫煙を続ける成人喫煙者が、加熱式たばこと紙巻たばことがどう違うのかを理解した上で、使用に関する意思決定ができるからです。
フィリップ モリスは、日本で加熱式たばこへの理解を深め、認知を広げ、「煙のない社会」の実現に全力で取組んでいきます。